Right Turbo Center Trigger
Special Attack
- Delta -




Bal-Bados


Bal-Baros
ダメージ:0.0% VA削り:0.0% 消費ゲージ:CW 0%

[デルタ(ピラミッド)の仕様について...]
@発動条件
 全ビットを攻撃、又はLT設置で切離し、CWゲージが100%で発動可能
 上記の条件を充たし、しゃがみRT+CWでデルタを形成する
 デルタ形成に必要なゲージはCWゲージで、消費ゲージは0%である

A拘束能力条件
 ・右腕をLTで設置してあること
 ・右腕が鉄拳スクリュー状態(鉄拳ガード後、ニュートラル)である
 ・ブラックホール形成時の固定された状態
 右腕がLT設置は、普通にLTで設置することですね
 鉄拳スクリュー状態で、相手と近接間合いから離れていて、
 条件を満たしていれば、デルタに封印能力を持たせることが出来ます
 BH形成時にビットを固定した時に、相手から攻撃を食らって、
 形成モーションから解かれた時にデルタを形成すれば封印能力のある
 デルタを形成できる
 以上の、どれかを満たしていればデルタに拘束力を持たせることが可能

B封印、拘束仕様
 デルタ入力瞬間から攻撃封印、拘束、形成は12秒間
 その間BAL本体は自由に動け、攻撃も可能、デルタは作り直しも可能
 後から相手が入った場合でも、相手が入ってなくても12秒間は変らない
 デルタ内部に相手が入った場合、デルタの外空間は障害物扱いとなる
 したがって、障害物を貫通しないものはすべて封印する事が出来る
 逆に障害物に影響されない兵器は封印できない
 スペシネフのサイズ(鎌)、爆風、ナパーム系、近接のソード
 ドルドレイのドリル(ゆっくりだけど進む)バルのハウスレーザー
 サーチレーザー、ライデンの電磁ネット等は封印出来ない

C封印順序
 デルタの封印・拘束能力発生は、まず最初にビットが配置に付いた瞬間
 から兵器の封印、次に外枠のビームラインが引かれて地上移動の拘束、
 そして最後に空中移動の拘束が発生します
 入力してから完全に封印されまでに、相手がダッシュや空中ダッシュで
 抜けることも出来ます

Dビット強制帰還命令
 終了後ビットはいかなる状態であっても行動を中止し本体に回収される
 <例>
 ・デルタ終了間際にリフレを撃っても途中で止めて返ってくる
 ・何回デルタ形成をしても最初のデルタ終了後(12秒後)返ってくる
 ・デルタ形成後、新たにビットを設置してもデルタ終了後、返ってくる

Eビット属性
 ・デルタ発動後は、全ビットの残弾数は24発までフルチャージされる
 ・デルタ発動後は全ビットはLT設置属性となる
 ・帰還途中のビットにもLT設置の判定は存在する
 デルタ後はビットが配置されればLT設置属性となる、したがってデルタ
 前にCW系でビット使用中にデルタをやっても、そのビットはLT設置属性
 を持っていることになる
 デルタ終了後のビット帰還中もその属性は変わらず、デルタ終了後も
 ラピッドや、帰還する瞬間にリフレも可能

Fビット配置、デルタエリア
 デルタのビット配置は図の通りです
 
 ステージに対して常に同じ方向にデルタは形成される、1P、2P共に同じ
 図だとの黄色い丸の位置が1Pのスタート位置で、左腕方向を向いて
 スタートします、その後両者共に移動後デルタ形成しても常にデルタの
 ビット配置はこのままで形成されます、相手の位置によって変るのは
 デルタの全体の位置だけ、2P側で始めた場合スタート位置から動かず
 デルタを形成した場合、左腕が手前に来るようにデルタが形成されます
 デルタは頂点の右腕と、左腕-右脚-左脚で囲われた底面、右腕と底面
 ビットを結んだ壁、左腕が最後に移動したビットの高さに平行な底面の
 高さを持つエリア内のデルタ(三角錐)型のものです

Gデルタの抜け穴
 上記のFで示した通り、デルタビットの配置は変りません
 障害物にビットが埋まったり、地形に埋まるようなことがあると
 その埋まっているビット側から抜けられます
 なぜかというと、デルタの壁、底面判定はそれぞれ個別で、
 底面に「乗っている機体」のみを拘束するからです
 したがって、底面では無い場所から移動する場合は、壁や底面拘束の
 影響を受けないのです
 例えば、Fの図で左腕が障害物に埋まっていたとしましょう
 その場合は左腕頂点付近の障害物や地形の上から移動すれば
 「底面では無い」ので脱出が可能です
 それ以外には、障害物に埋もれている側の壁から(図Fの赤い壁)から
 空中ダッシュで抜けることも可能です

H封印・拘束維持
 基本攻撃以外の右腕を使う攻撃(CW、リフレ、SR、DR等)、
 右腕の残弾数を使い切って本体に回収した場合、デルタは拘束能力並び
 攻撃封印能力は失われる、つまり右腕だけは設置していないと
 デルタ封印出来ないってことです
 その代わり、右腕の残段数を使い切っても右トリガーを引いたまま歩く
 「散歩」状態にさせておけばLT設置属性がある為に封印能力は継続する

Iデルタ再構築、変形デルタ
 上記のHの結果から右腕だけは残してその他のビットを本体に
 帰還させた場合、又はビット帰還中にデルタを発動させてそのまま
 ビットが本体に戻った状態でデルタを構築した場合
 設置されたビットと本体にあるビットでデルタフィールドを形成する
 但し、実際に目に見えるグラフィックとは違う大きさになる
 注意事項として、形成されたデルタの内側を帰還途中のビットが通って
 しまった場合、デルタが内側からひっくり返されて(裏返しにされて)
 しまうので拘束能力、攻撃封印能力共に失われる
 デルタを外側へ広げる様にビットを回収したり、底面ビット間を
 またがないように回収しなければならない、同様に右腕ビット(頂点)
 よりも他のビットが上がってはいけない、障害物に乗って回収したり
 すると「最後に移動したビット」底面高がその位置に設定される
<例>
・両腕LT設置、後スライディングCW(ゴム紐)、ゴム紐攻撃中or帰還途中
 でデルタ形成すると、設置された右腕、左腕と本体(両脚)で
 デルタフィールドを形成している(細長いデルタ)
・デルタ形成後、横スラCW(ハーフショット)や、CW(左)、
 右脚(M)でしゃがみRW、通常ショットでビット残弾数を0にすることで
 ビットを回収、その際にビット間をまたがずビットを回収した場合は
 広くしたり、狭くしたりすることも可能
・帰還させた後、自分でビットを再設置しても、その高さに底面や、
 底面エリアを再設定することができる

J空中LT設置したビットはデルタ形成後も空中LT設置判定となる
<例>
・空中右腕LT設置後、デルタを形成、デルタ形成中DRを撃つことも可能
 但し、右腕を使う攻撃の為、攻撃封印、拘束能力は無効になる
 デルタ終了間際にDRを撃つと途中で止めてビットが強制帰還される